手に収まる小型サイズなのに、160psi/11barまでの高圧に対応。そんな謳い文句に惹かれ、携帯ハンドポンプ LEZYNE POCKET DRIVE を購入しちゃいました。常備してるCO2インフレーターだけではロングライド時に心許ないと考えての買物だけど、ホントにそんなスグレモノなの?
鍛造アルミ製ボディーがシャープな印象を与える LEZYNE POCKET DRIVE 。収納時は全長140mm・直径24mmとかなりコンパクトです。機能美とミニマリズムを追求する同社のデザインは、相変わらず所有欲をくすぐりますな。ブランドロゴの下に記された“160PSI・11BAR”の文字が誇らしげ
![LEZYNE POCKET DRIVE グリップ](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004002.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE 重量は76g](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004009.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE 背面ポケットに収納](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004003.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE ホースを取り出す](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004004.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE 使用状態](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004005.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE ホースをバルブに接続](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004006.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE ポンピング](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004007.jpg)
![LEZYNE POCKET DRIVE 使用状態](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2020/04/pump2004008.jpg)
期待してた空気圧まで入れることは叶わなかったけど、85psi/5.8barくらい入ってくれれば、そこそこ走れるか。LEZYNE POCKET DRIVEは、かなりのトレードオフを求められるハンドポンプという印象を抱きました。携行性を重視する人であれば、その価値を大いに享受できるはず。
一方、ポンピング回数やホース接続で生じるタイムロスを考えると、時間制約があるブルべやキャノンボールには向かないですね。かくいうsaruveraは携行性重視タイプなので、このハンドポンプとCO2インフレーターを使い続けるでしょう。いざとなったら、レッツゴー無限ポンピング!
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