バーテープの交換ついでにブラケットを破壊した
ボルトを締めるときは、必ずトルク管理をしようぜ! トルクレンチを挿しにくい場所だからといって手を抜くと、痛い目に遭います。物理的にも精神的にも金銭的にも。今回はそんな “しくじり先生” 的なお話。反面教師としてお役に立て …
ハンドルとのコミュニケーションを高める5つの試み
最近、チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 のハンドルポジションがしっくりきません。少しライディングフォームが変わったのか、それとも車両を倒しちゃったときにブラケットの位置がズレたのか。いずれにせよ上半身に変 …
ジェイカーボン グランモンロー SL を チタンミニベロに組む
チタン製ミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 を組むに当たって、軽量・高剛性なフレームの素性をスポイルしないパーツを使おうと思案しております。そうはいっても予算には限りがあり、また自分の走り方のクセもあるわけで。採 …
バーテープの汚れは WAKO’S の泡で落ちる
先日の Hawai’i Ride of the Century(HIROC)は久しぶりのロングライドだったので、複数のマイナートラブルが発生しました。変速のバラつきはケーブル伸びが原因なので、アジャスター調整で解決できま …
BRUNO SKIPPER ブルホーン化+10速化[シフト編]
406ミニベロの BRUNO SKIPPER をカスタムする作業は、ついに終盤を迎えました。ギアの10速化およびボトムブラケット強化、それに伴うディレイラー換装、ハンドルのブルホーン化、カンチブレーキ換装を経て、シフト周 …
BRUNO SKIPPER ブルホーン化+10速化[ブレーキ編]
夏が終わるまでに相方の BRUNO SKIPPER をカスタムしちゃうぞ大作戦は、ブルホーンバーハンドルの装着が完了(ハンドル編を参照)し、ハンドルに内装したブレーキケーブルとブレーキ本体を接続する作業へ移行します。初め …
BRUNO SKIPPER ブルホーン化+10速化[ハンドル編]
相方の BRUNO SKIPPER のカスタマイズは、読者のみなさんにSNSでアドバイスをいただきながら、どうにか駆動系(ドライブトレイン)と変速系(ディレイラー)の改修が完了しました。さあ、いよいよ上半身のカスタムだ! …
FELUCAのFD台座をスマートな新型に換装
今秋、GIOS FELUCAは誕生10周年という節目を迎えました。販売元のジョブインターナショナルに取材したところ、2007年晩秋に初代モデルの2008年型がリリースされたそうです。以来、何も変わってないように見えて、実 …
バーテープの要はグリップ性か耐久性か
開幕戦のTOKYOエンデューロ2015で落車してから1カ月半。カサブタが小さくなりはじめたのを境に、ようやく自転車と対峙するモチベーションが戻ってきました。改めて直視すると、傷ついたGIOS FELUCAの無残な姿よ…… …