新たに装着したキャットアイV2cで、通勤時の常用ケイデンスを計測。ここのところ意識的にせかせかと回していた実数は、およそ116~120rpmでした。
ちなみにサイコン計測による平均値は、22.9km/h、90rpmでした
一般的にLSDのケイデンスは90~100rpmとされているので、それと比較すると通勤時のケイデンスは高すぎたみたい。また、ケイデンスは100rpmを超えると、ペダルに加わる力が減少してエネルギー効率が低下するそうです(参考資料)。
そう考えると、この1カ月間せっせとエネルギー効率の悪いぺダリングをしていたことになるのかな? でも、この無駄に高いケイデンスが普通になれば、レースでも心肺機能のマージンを確保して走れるかもしれませんね。
捕らぬ狸の皮算用に終わるのか、一抹の不安が残る目論見ではありますが…。
4 コメント
ご無沙汰しています。
マスドスタートレースにおける序盤の異常な心拍上昇。私も思いっきり悩みました。
で、実業団のベテラン選手にいろいろと教えてもらった結果、やはりレース前のアップが大切。で、アップなんですが、ただ単にローラーで汗流しても駄目。ともかく一度最大心拍まであげることが大切なんですよね。で、これまた最大心拍にあげるのも至難の業なんですが、難しいようなら息止めてローラーでもがけば、当たり前ですが息苦しくてあっという間に最大心拍になります。
とはいえ、レースって緊張しますよね。なかなか普段の力を発揮するのって難しいですが、日々の努力、思考錯誤はいつか必ず実を結びますよ。
次のレースも頑張ってくださいね!
pinktomatoさん
なるほど、レース前のアップが大切なんですね。
でも、スタート前に最大心拍まで上げるなんて、
恐ろしい荒技に聞こえます ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
pinktomatoさんのアドバイスを生かせるように
日々、体力強化に努めるしかありませんね。
とても貴重なアドバイスをありがとうございます!
saruveraさん、一度心拍を最大限に上げておく(スタート30分前程度)、たしかに効果有りですよ。
逆に言えば、いくらダラダラ汗をかきながらローラー回しても、足が疲れるだけかもです。
実業団選手の皆さんが実証済ですし、一度、お試しください。
パワーよりもケイデンス重視というのは、大正解だと思います。
がんばってください!!
pinktomatoさん
スタート30分前に最大心拍ですね φ(..)メモメモ
ローラー購入費を貯めつつ、まずはCRなどで
最大心拍を限界まで上げる練習をしてみます。
実業団選手が実証済みのトレーニング、
早く実践してみたいと思います。
ご紹介ありがとうございます!