ツール・ド・うどん2019は全5ステージ計画

おかげさまで2019年も、おいしい “うどん” を目当てに走る「ツール・ド・うどん（TDU）」の開催が決定しました。さて、どんなうどんを目指して、どんな道を走ろうか。あれこれサル知恵を絞って思案し、全5ステージのルートと開催予定時期を設定しましたよ。
 
もちろん今年も「一緒に走ろうかな」「一部でも合流しようかな」という方を大歓迎します。TDU常連さんも未体験の方も、どんなルートを走る気でいるのか、まずは計画したTDU2019全5ステージの概要をご覧くださいな。

TDU2019 stg.1［糧うどん］

第1ステージは体慣らしのポタリング。武蔵野うどんの名店・むさしのエン座を目的地に、彩湖から南下して石神井公園や光が丘公園など練馬界隈をポタポタ。その後は荒川CRへ復帰し、岩淵水門〜鹿浜橋〜キッチンとれたてへ帰着する約52.2kmです。

TDU2019 stg.2［加須うどん］

大型連休中の開催を目論む第2ステージは、加須うどん目当てのセンチュリーライドです。前半は曳舟川〜葛西用水を遡上するポタリングだけど、松伏町からペースアップ必死。広域農道をひた走って久下屋脩兵衛やヘンテコ惣菜パン翠玉堂などを経由して、荒川CRで南下する約160.2km。

TDU2019 stg.3［定峰鬼うどん］

入梅前の第3ステージはヒルクライムを設定。小川町から東秩父村に入って、定峰峠と白石峠にアタックするランドヌールにはお馴染み（？）のルートです。クルマもしくは電車の輪行を前提としたスタート／ゴール設定なので、ヌルいとお嘆きの諸兄は自走で集合だ！

TDU2019 stg.4［山梨ほうとう］

夏休み明けの初秋に予定してる第4ステージは、TDU常連らが待ちわびた山梨アタック。青梅駅から青梅街道を西走し、奥多摩湖畔から山梨県へ。山梨市駅北口の歩成本店で黄金ほうとうを食した後は、ほったらかし温泉へ寄り道。これまた電車輪行を想定した約93.3kmの片道切符ルートです。

TDU2019 stg.5［自販機うどん］

最終戦の第5ステージは、昭和オヤジ感涙ルート。走りなれた荒川CR（キッチンとれたて〜彩湖〜榎本牧場）を主体に、懐かしい自販機うどんを目指します。秋の気配が濃くなる荒サイを舞台に、ノスタルジックな気分で1年を締めくくる約81.7km。

あなたが「一緒に走ろうかな」と思うルートはありましたか？　各ステージとも、具体的な開催日が決定したら開催概要＆参加者受付をアナウンスします。それまで、もう少しお待ち下さいね。さあ2019年も、おいしい “うどん” を目当てに走りましょう！