最近、チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 のハンドルポジションがしっくりきません。少しライディングフォームが変わったのか、それとも車両を倒しちゃったときにブラケットの位置がズレたのか。いずれにせよ上半身に変な力が入ってる感じがして、車速も距離も伸びません。
“自転車は体幹で乗る” とはいえ、ハンドル周りの微妙な狂いが及ぼす影響の大きいこと。ここは基本に立ち返ってハンドルポジションを再調整するとともに、ハンドルとのコミュニケーションを高める施策を試してみよう。ハンドルは自転車にとって、インフォメーションデバイスでもあるのだから。















固定ローラーで試走した限り、今回の施策は上々の手応え。でも、ハンドルとのコミュニケーションの真価が問われるのは、やっぱり路上の走行だよね。そうとも、今度の週末こそロングライドに出かけるぞ。それまでに長時間テレワークで負った腰痛を治癒せねば!
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