半年ぶりの越境先は、整備が進む荒サイと栗原コーヒー

saruvera

春から続いた緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が、ようやく解除されました。行政からの要請を尊重して自粛してきた越境も、ひとまずの解禁。越境の第一弾は、久しぶりに荒川サイクリングロードを埼玉まで遡上しようかな。自粛中に開通した荒サイの “新整備区間” を走ってみたいもの。
 
荒川のスーパー堤防整備に伴う自転車道の新敷設は、2024年5月の完了予定。今春に羽根倉橋から治水橋の南側までが開通し、上江橋の北側も新側道が使用可能になってます。この新道で榎本牧場まで行き、帰りに栗原コーヒーへ寄ってみるか。コロナ禍が落ち着いたら訪れると約束してたんですよね。


 
金太郎飴本店とチタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451ということで、朝6:00に浅草橋の我家を出発。チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 を駆り、朝焼けに染まる下町を北上します。今日は気分を変え、いつもの尾久橋通りではなく、日光街道(国道4号)で荒川へ向かおうかな。そう思い立ち、根岸の金太郎飴本店を左手に見ながら北千住方面へ直進。
 
千住新橋で荒川を渡河して荒サイ左岸へまだ人影のない街の涼気を深呼吸しながら北千住を抜け、千住新橋で荒川を渡河。この橋の北詰から荒川の左岸サイクリングロードへ入ります。いつもより2本下流の橋から荒川CRへ入っただけなのに、とても新鮮な気持ちになるから不思議。久しぶりの越境を前に、心が踊ってるのかも。
 
キッチンとれたて前でDi2フロント変速が不能に体をほぐすように軽ギヤ・高ケイデンスで走りながら、LIGHTCYCLE Ti451の稼働状態もチェック。前回のチェーン落ちを解消するために、1コマ詰めたチェーンの動作や変速加減も上々です。こうして6:40頃にキッチンとれたてへ到達。が、ここで思わぬアクシデントが発生しました。
 
インナーに入ったまま変速しなくなったフロントギヤフロントギヤが、キッチンとれたて手前の登坂でインナーに入れたのを最後に変速しなくなったのです。泥水を跳ね上げたくらいで故障することもあるまい。そう思って調べたら、Di2のバッテリー残量が6%と判明。これが電動シフトあるあるか。そういえば、しばらく充電してなかったものなあ……。
 
三領水門の手前の荒サイ左岸幸い、まだリアギヤは変速できるし、荒川CRは平坦基調。ならば行けるところまで行ってみよう。ここからはLSD(Long Slow Distance)トレーニングと割り切って走行を再開。埼玉に突入すると、ジョギングやウォーキングを楽しむ人が増えてきました。これも緊急事態宣言が明けた影響かな。
 
彩湖の畔に佇むチタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451ともあれ、ケイデンス90rpm以上の維持を心がけながら荒川左岸CRを遡上し、7:20頃に彩湖へ到達。フロントギヤがインナー39±3Tに固定されてるため、いつもより到達に時間がかかってます。まあ、最近はケイデンスが80rpm台に落ち着いちゃってたので、脚を速く回すリハビリになるかな。
 
新しく整備された荒川CRを進むさて、彩湖を抜けて秋ヶ瀬橋東詰から再び荒川左岸CRへ。そして羽根倉橋の東詰から、いよいよ新整備区間に突入であります。幅広で見通しのいい新道は、路面もなめらか。これは新たなTT区間の誕生ですね。とはいえ、土手の上なので風当たりは強烈。荒川峠の手強さも増した感ありあり。
 
荒川総合運動公園あたりでリアの変速も不能にミニベロ乗りとしては、これで突き上げのキツい竹やぶ区間を走らずに済むことがありがたいですね。などと思いながら走行してると、荒川総合運動公園の手前でリアギヤも変速できなくなりました。とうとうDi2のバッテリーが尽きたか。これでギヤは39±3T×15Tに完全固定。このギヤ比、幸か不幸か。
 
治水橋より上流の荒サイは整備中につき側道を進むこうなったら、ケイデンス100rpm以上の維持に努めながらの走行であります。新整備区間は西遊馬公園の手前で一旦終了。土手を下って川辺りに向かい、西遊馬公園内を通って再び土手の上へ。国道16号下のトンネルを潜った先は、整備中の自転車道の側道で遡上を続けます。
 
入間大橋の手前に広がる田園地帯を進む上江橋から上流は、高くそびえる煙突が目印の西貝塚環境センターまで整備工事が進められてます。その先のあぜ道区間の整備が済めば、榎本牧場までのアクセス性が格段に高まりますね。この田園風景も好きだけど、路面に浮いた泥でスリップして何度もヒヤッとしたものなあ。
 
榎本牧場のミニブタちゃんこうして8:40頃に榎本牧場へ到達。併設カフェのフォルトゥーナは9:30開店なので、今日はジェラートを断念するか。半年ぶりに出会えたミニブタくんと戯れながら休憩した後、9:00頃に走行を再開。この榎本牧場を折り返し地点にして、ここまで走ってきた荒川左岸CRを今度は南下します。
 
帰路も荒サイ左岸の新整備区間を利用して南下復路も新整備区間を走行。とても走りやすい反面、長い直線と変化に乏しい風景は飽きやすいですね。走る行為そのものにモチベーションを持たないと退屈かも。ということで、39±3T×15Tに固定されたギヤ比で27km/h突入を目指し、ケイデンスを110rpmまでアップ。
 
栗原coffeeの軒先に吊り下げられた看板アホみたいにシャカシャカと脚を回し、スカッとクランク空転を混じえつつ羽根倉橋へ。この橋の東詰にある住宅地を進むと、栗原コーヒーが現れます。自家焙煎コーヒーの専門店&カフェはサイクルラックも常設され、荒サイの名所として定着した感がありますね。朝8:30という開店時間もありがたい。
 
栗原coffeeの水出しアイスコーヒーとバスクチーズケーキスペシャリティコーヒー国際鑑定士のご夫婦が淹れる水出しアイスコーヒーは、やわらかな風味かつクリアな味わい。一口すればサイクリングで焼けた喉が潤い、すっきりした後味が広がります。バスクチーズケーキはなめらかで、濃厚な旨味とカラメルの香ばしさが絶妙。これは通いたくなるなあ。
 
彩湖のトイレ小屋でチタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 を停車栗原コーヒーで充足した40分を過ごし、10:15頃に彩湖まで戻ってきました。いつもより25rpmほどケイデンスを高めた結果、普段は使わない筋肉を酷使してるようで、体のあちこちが痛くなってきた……。固定されたギヤで残りの坂を登坂するイメージを描いた後、自宅へ向けての走行を再開。
 
チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 をキッチンとれたてのサイクルラックに預ける昼になるにつれて、荒川CRを歩く人が増えてきました。これ幸いとケイデンスを下げて脚を休めながら走行し、11:15頃にキッチンとれたてへ。ふおお、脚がツライ。冷たい缶コーラを飲みながら20分ほど休憩した後、扇大橋の北詰から尾久橋通りで浅草橋へ向かい、12:15頃に帰宅を果たしました。
 
固定ギアで走ったケイデンスと速度の対比この日の総走行距離は約93.2kmと短めながら、やたらと疲れたライドでありました。それもそのはず。サイコンのログを確認すると、スピードとケイデンスが著しく乖離してるんだもの。よい子のみんなはDi2の充電を忘れずにね! ちなみに、今回の走行ルートとログデータは[コチラ]をどうぞ。
 
今回のサイクリングをRelive動画で振り返る

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