Lake Saiko, Saitama

ミニベロ猛者が LIGHTCYCLE Ti451 をインプレッション

saruvera

好天に恵まれた4月上旬の日曜日、チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 のお披露目会&試乗会を決行。新型コロナウイルス感染予防のために設けた制約下での開催ながら、内容の濃いミーティングになりました。そこで、Ti451 に試乗した方々のインプレを交えながら、当日を振り返ります。
 
この日は、前回の120kmライドで判明した LIGHTCYCLE Ti451 の課題(サドル高、クリート位置、シンクロナイズドシフト設定)を調整後、初の実走行になります。6:30に浅草橋の自宅を出て、調整後の感触を1つ1つ確かめながら走行。まだ冷気が漂う尾久橋通りを北上し、荒川へ向かいます。


 
扇大橋北詰から荒川サイクリングロードへアプローチいつものように扇大橋の北詰から荒川の左岸CRへアプローチ。キッチンとれたて経由で彩湖まで遡上します。ポジション再調整の結果は上々で、前回よりペダルを踏んだパワーが伝達してる感じ。ブラケットポジションでの30km/h維持が楽になり、巡航速度が上がった実感があるもの。
 
彩湖のニョロニョロと LIGHTCYCLE Ti451おかげで、キッチンとれたてから30分弱で彩湖に到着しました。時刻は8:00。集合時間まで30分もあるから、Instagramで知った “ニョロ活” でもしようかな。要はニョロニョロした鉄柵を背景に写真を撮る行為ですね。でも、ここって遊歩道の一角みたいな場所で、普通に走ってたら通らないぞ。
 
Ti451 お披露目会&試乗会に集った人々で、管理橋西側の広場へ行くと、ポツポツと参加者が集まってきました。チーム小輪爺のメンバーを中心に総勢8人。実際に合うのは1~2年ぶりとあって、みんな所有ミニベロの異形っぷりが増してるなあ。初対面のそりさんも加わり、初っ端から濃厚なミニベロ談義・カスタム談義が繰り広げられます。
 
テルさんはトライク HPV Gekko fx 20 で登場中でも注目を集めたのが、テルさんのリカンベントトライク HPV Gekko fx 20 。20インチ(406)タイヤを履く折りたたみ式で、これもミニベロの1種でしょと。へえ〜、こんな場所や角度でロードバイクのパーツを使うんだと、独自の構造への感心や質問が止まらない状況です。

参加者の LIGHTCYCLE Ti451 インプレッション

ミニベロ談義が落ち着いてきたところで、LIGHTCYCLE Ti451 の試乗会を開始。集まったメンツのビンディングに統一感が皆無なので、交代のたびにペダルも交換であります。SPEEDPLAY、TIME、LOOK、SPD、Crank Brothers……。なのに誰もSPD-SLを履いてない偏った集団。
 
テルさんが LIGHTCYCLE Ti451 を試乗貧脚詐欺パワーマンのテルさんは、サドルポジションが合わないことを訴えながら平地で45km/hオーバーを記録。曰く「路面からの突き上げを吸収する車両でありながら、コーナリングはきっちり安定感のある旋回をする。30km/h以上の速度域で走るのがおもしろいミニベロ」との評価です。
 
Dさんが LIGHTCYCLE Ti451 を試乗続いてはチーム小輪爺の名誉顧問ことDさんのインプレ。「ミニベロらしからぬ直進安定性で、前乗りポジションが普通に乗りやすい。これは長いホイールベースの恩恵かな。ジオメトリの違いが、ここまで性格に影響を及ぼすとは。新車購入の動機を作ってしまう罪な車両だね」
 
みなみさんが LIGHTCYCLE Ti451 を試乗みなみさんは、カーボンミニベロを乗り継いでる経験に基づいてインプレしてくれました。「ウィップする分、カーボンフレームほどの速度維持力はない。反面、車重と漕ぎ出しが軽いので、鋭く加速できますね。ゼロ発進やコーナー脱出が得意な印象」と語りつつ、単独走行で46.1kmをマーク。
 
フーライボーさんが LIGHTCYCLE Ti451 を試乗そして、GIOSミニベロのオーナーズミーティング以来3年ぶりの対面となったフーライボーさん。「私の体格に対しては長すぎるトップチューブに不安を抱いたけれど、意外なほど乗れて驚きました。所有する GIOS PANTO と比べてヘッド角とシート角が立ってる分、攻めのペダリングになりますね」
 
misaさんが LIGHTCYCLE Ti451 を試乗トリを飾るのは、406タイヤの Tyrell SV を愛車とするmisaさん。はじめて451ミニベロに乗ったそうで、タイヤ径に由来する走行感の違いも新鮮に感じたとか。で、インプレを求めると「でへへ、楽しい」の一言。LIGHTCYCLE Ti451 を試乗した全員に共通する評価は「楽しい」でありました。
 
誰からもネガティブ評価が出ないので、意見を引き出してみると……。サドル位置が低い(それ所有者の脚長をディスってるだけだよね)。Di2はクリック感が浅いから好きくない(さすがSENSAHユーザーは視点が違うな)。腹が減った(おい)。収拾がつかなくなってきたので、この辺で散会しますか。
 
ともあれ、ミニベロ猛者たちのインプレを聞いて、チタンミニベロ LIGHTCYCLE Ti451 のポテンシャルに確証を得ることができました。裏を返せば、もうタイムが出ない言い訳をする余地がありません。エンジンのポンコツぶりを晒す “非情なミニベロ” のお墨付きに、何だか胃が痛くなってきたよ。
 
赤羽桜堤緑地の芝桜と LIGHTCYCLE Ti451蛇足:彩湖からの帰宅中に荒川右岸CRを走行してたら、赤羽桜堤緑地の芝桜が最盛期を迎えてました。この花の絨毯は、5月の連休中くらいまで楽しめるようですね。右岸も左岸も沿道の風景の変化に富む荒サイは、やっぱり飽きずに走れて楽しいなあ。

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