自己パフォーマンスを向上したいなら、安静時と運動時の心拍数から自分のレベルを把握すべし。西加南子選手が著書「より速く!より遠くへ! ロードバイク完全レッスン」で語ってるトレーニング論です。うーむ、そうなのか。今まで心拍数を意識するどころじゃなかったなあ。
幸い、新調したサイコン(LEZYNE SUPER GPS)は心拍数も表示できるから、活用しない手はない。ということで、心拍センサーを物色。リーズナブルな乳バンド式にすべきか、装着が楽なリストバンド式にすべきか。1カ月ほど悩んだ末、リストバンド式の GARMIN vivosmart 3 を購入しました。









これにて、GARMIN vivosmart 3 の初期設定が完了。躊躇するというより、意外と作業が多くて面倒だなという印象です。最初の1回だけで済む作業だから、まあ許容範囲内としておくか。さあ、手首に装着して使い倒してみようじゃないか。
そう、GARMIN vivosmart 3はライディング時の心拍センサーだけでなく、日常生活での活動量計(アクティブトラッカー)としても使えます。というより、活動量計が本業。そこで、公私を問わず1カ月間ずっと装着してみての使用感を、次回[実証編]でお届けします。
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