BRUNO SKIPPER ブルホーン化+10速化[ディレイラー編]

saruvera

夏休みの工作よろしく相方の BRUNO SKIPPER をカスタムする作業は、前後ギアとボトムブラケットの換装を終え(ドライブトレイン編を参照)、前後ディレイラーの交換作業へ突入します。換装した5700系105前後ギアを、きちんと変速させることができるのか。ちょっとドキドキ。
 
ヤフオクで調達した105リアディレイラー RD-5701 SS5700系105のリアディレイラーをヤフオクで入手。ショートケージの RD-5701 SS であります。ミニベロで使うなら、鬼ヒルクライムしない限りロングケージは不要でしょ。2,600円で落札したコイツは、いくつかガリ傷こそあるものの、動作は正常そう。悪くないコンディションではないでしょうか
 
TOPEAK Universal Chain Tool トピーク ユニバーサル チェーンツールディレイラーを交換するには、まずチェーンを切る必要があります。ということで、チェーンカッターの出番。この TOPEAK Universal Chain Tool は、小さい割に使いやすいです。ローレット加工を施したグリップがステキ。チェーンフックも付属してます
 
Universal Chain Tool で チェーンをカットそれでは、装着中のチェーンをインナートップにして、コネクティングピンの数コマ左右にチェーンフックを装着。チェーンのテンションが抜けてることを確認したら、ピンにチェーンカッターの軸を当ててハンドルを時計回し。ピンが押し出されて、ゴリッという手応えとともに外れます
 
BRUNO SKIPPER リアディレイラー RD-2200 を外す切れたチェーンを引き抜いたら、リアディレイラーの取り外し作業に移ります。自転車を天地逆さまにした後、ワイヤー固定ボルトを緩めてシフトケーブルを外し、次にリアディレイラーのフレーム固定ボルトを緩めます。あっけなく外れた RD-2200 よ、さようなら
 
リアディレイラーを撤去した BRUNO SKIPPER フレームリアディレイラーを撤去した BRUNO SKIPPER のフレームは、オイルやタールピッチの汚れが点々。チェーンクリーナーを吹いたペーパーウェスで拭いて、汚れ落とし&脱脂であります。普段は手が届かない場所って、結構あるもんですね
 
リアディレイラー RD-5701 を BRUNO SKIPPER に装着フレームの清掃が終わったら、10速用リアディレイラーの装着。ディレイラーハンガーに RD-5701 を正しい向きであてがい、フレーム固定ボルトを締めます。ある程度までヘックスレンチで締めたら、トルクレンチで指定トルクの10Nmまで締めて完了。おお、順調ではないか!
 
ヤフオクで調達した105フロントディレイラー FD-5700 バンド式この調子で次の作業も進めよう。もともと BRUNO SKIPPER はフロントシングルなので、新たにフロントディレイラーを装着してFC-5700のダブルギア(53/39T)を変速させようという目論見です。これまたヤフオクで入手した FD-5700 を使用。落札価格1,600円なり!
 
バンド系とシートチューブ系が合わず装着できないところが、ディレイラーのバンド径が34.9mmだと、シートチューブ径より大きすぎてスッカスカ。どうしたものかと思案するうちに、かつて MICHEL 801FC から外した FD-5700 の存在を思い出しました。これは31.6mm径だから合うだろうと試したら、まだスカスカでやんの……
 
FD-5700 直付式 と GIOS製FD台座こんなこともあろうかと、実は直付式の FD-5700 も持ってたのだよ。これにGIOS純正のFD台座を組み合わせれば、さすがに装着できるだろう、変速できるだろう。このFD台座は3,800円と微妙に高いけど、背に腹は代えられないものね。御徒町ハクセンで取り寄せてもらいました
 
GIOS製FD台座を使用してフロントディレイラーを装着結果としては、バッチリ装着できました。GIOS純正のFD台座は、シートチューブ角が寝がちなミニベロの専用部品だけに、BRUNO SKIPPER でも適切な取り付け角度を確保できたように見えます。実際は “大丈夫そうに見えた” だけで、現実は甘くなかったんですけどね。その顛末は後ほど
 
ストックしておいた10速用チェーン CN-6701さて、スプロケットの10速化に伴って、チェーンも10速用に交換せねば。ここは、何本かストックしといた CN-6701 を使うとするかな。ちょっと贅沢な ULTEGRA グレードっすよ。実情は、改めて10速用チェーンを買うのが面倒だっただけです。物は言いようですな
 
コネクティングピンをチェーンツールで挿入そんな10速用チェーンを前後ディレイラーに通し、アウタートップ時にリアディレイラーのケージが垂直になるようにチェーンの長さを決定。チェーンカッターで不要なコマを外し、チェーンフックでつないでからコネクティングピンを挿入します。ピンを押しすぎないように、ちょっと緊張
 
BRUNO SKIPPER にフロントディレイラーの装着が完了無事にチェーンを接続でき、問題なくディレイラー交換が完了したように見えます。あくまでも、パッと見た感じでは。実際には、クランクを回転させようとするとチェーンがフロントディレイラーに接触しまくって、まともに回転できません。何が起きてるの!?
 
フロントディレイラーとチェーンラインが合わないその原因は、上から見ると一目瞭然。チェーンラインに対して、フロントディレイラーが思いっきり斜行してます。チェーンリングに対して、ディレイラーの張り出し長が足りてないんだなあ。この問題は、リアディレイラーにシフトケーブルを接続して調整した後、改めて向き合うことにします

補足:フロントディレイラーを装着するときの正しい手順は、まずチェーンを前インナー後ローにかけておき、シフトケーブルをディレイラーに張ってからアウターへ変速して調整します。ご指摘くださった方々にお礼を申し上げます。

 
ディレイラーを換装した BRUNO SKIPPERそんな中途半端さを残しつつ、一旦は前後ディレイラーとチェーンの換装作業を終えることにします。とりあえず外見は、らしくなってきた感じがします。ちゃんと変速や走行ができるのかは、ケーブルを張ってからでないと分かりませんが。ああ、もどかしい
 
ともあれ、これで下半身のパーツ交換は完了。いよいよ、ハンドル周りの交換作業に入ります。標準装備のフラットバーハンドルをブルホーンバーハンドルに替えると、スタイリングが大きく変わるので楽しみです。ということで、次回[ハンドル編]に続きます。
 
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