Kawagoe, Saitama

ツール・ド・うどん 武蔵野きのこ汁[中編]

saruvera

伊佐沼庵で荒川水系の武蔵野うどんを堪能したミニベロおやじ一行は、次の目的地を目指して川越市街地へ向かいます。今回のツール・ド・うどんは、まだまだ終わらんのだよ。などとホザきながら、市立博物館や市立美術館が並ぶ通りを西走。
 
小江戸川越の蔵造りの町並み札の辻交差点を左折して、川越一番街(埼玉県道39号)を南下。観光客で賑わう蔵造りの町並みを通り抜け、連雀町交差点を左折して県道15号を喜多院方面へ進みます
 
川越久保町駅の跡地(中央図書館と東京電力)喜多院の北から小道を抜けて、やってきたのは川越市中央公民館(手前)と東京電力川越支社(奥)が並ぶ一角。かつて、川越電気鉄道の起点・久保町駅があった場所です
 
東京電力の前に立つ案内板東京電力の脇にある案内板に、往年の地図が描かれてました。東電のあった場所は火力発電所(電力供給源)で、駅舎の南側を線路がループしてたそうです
 
伊佐沼の南面を荒川方面へ進む明治〜戦中に走ってた川越電気鉄道の路面電車に想いを馳せながら、その軌道のトレースを開始。県道15号〜国道16号を走り、伊佐沼の南面に戻ってきました
 
沼端駅の跡地の(沼端自警隊の屯所)そして、伊佐沼の南東端にあるY字路を右に行くと、火の見櫓と沼端自警隊の屯所が見えてきました。この場所こそ、かつて川越電気鉄道・沼端駅の所在地だったそうです
 
川越電気鉄道の遺構(レンガ積みの橋台)その先で出くわすゴミ集積所。その足元に、実は川越電気鉄で唯一の遺構「レンガ造りの橋台」があります。開業(1906年4月)から110年間、よくぞ残ってたものだ
 
感傷的な面持ちで荒川方面を見るミニベロおやじ車庫火災、幾度もの脱線事故、そして近代的な川越線の登場で、露と消えた川越電気鉄道。その悲劇的な歴史に触れ、感傷的な面持ちになってしまう一行でありました
 
再び国道16号に出て上江橋で荒川左岸へ軌道跡を入間川手前の行き止まりまで見届けた後、国道16号に戻って上江橋で荒川左岸へ戻ることに。なおも感傷を拭えず、言葉少なく走るミニベロおやじたち……
 
上江橋の歩道東端から階段で下る羽目にが、そう長くシリアス面が続くわけがない。上江橋の東端が工事中で、今回も階段を下りる羽目に。お約束のような展開に、一同は吉本新喜劇のごとくズッコケるのでした
 
ともあれ、笑顔を取り戻した3人は、荒川CRに入って南下を開始。と思いきや、川越線の踏切を越えた先で、脇道へ。いやあ、前々から寄ってみたかった自転車スポットがあるんだよねえ。ってことで、次回の[後編]に続きます。
 
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