戦々恐々としてます。自分で引いたルートさえ逸脱しまくるサル頭ゆえ、ブルベ最大の難関は「指定ルートを正しくトレースすること」じゃないかと。最短でも200kmの細かく定められた初見ルートを、LEZYNE SUPER GPSのターン・バイ・ターンだけで間違わず走れる気がしません。
そうはいってもブルベ主催団体は、キューシートやルートマップを提供してくれます。要は、それらを走行しながら確認する手法がポイント。多くの先達はスマホのブルベ用アプリで表示しつつ、万一に備えて出力紙を携帯してます。ならば、信頼性のあるスマホホルダーを調達するしかあるまい。










前後ライトの追加、スマホ固定、そしてモバイルバッテリーを用意したことで、およそのブルベ用機材が整ったのではないでしょうか。と言いながら、ばるさん謹製「ブルベ新規参加者のための装備チェックリスト」を再確認。うーむ、サドルバッグとトップチューブバッグの収納物を精査しないと。
ということで、ブルベに向けた装備品の話は[トップチューブバッグ編]へ続きます。あとは梅雨に走れなかった分を取り戻して体を作らなくては。うへえ、この炎天下にロングライドはしたくないなあ。
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