Kusatsu, Gunma

草津温泉 湯けむりサスペンド劇場

saruvera

いつの間にか、涙が出るほど自転車で切る風が冷たくなりました。体が冷えると心まで寒くなる気がするもので、湯治という名目で草津温泉へ行ってきました。旅の足にはバスを利用。丸ビル前から草津温泉まで4時間2000円と、気軽に使える交通手段であります。
 
草津に到着後は「5つの源泉掛け流し風呂が24時間いつでも貸し切り可能」が謳い文句の宿に荷を預け、温泉街の散策へ。まずは草津のシンボル=湯畑へ行ってみました。
 
草津温泉 湯畑の滝温泉街の中心にある湯畑。湧出したお湯が滝となって流れ落ちる立体的な造形は、岡本太郎の手によるものだそうです。もうもうと上がる湯けむりと硫黄臭が、「温泉に来た」という旅情を掻き立てます
 
草津温泉 将軍御汲上の湯枠滝の反対側から眺めた湯畑。手前の木枠は「将軍御汲上の湯枠」と呼ばれ、かつて徳川吉宗らはこの枠内の湯を樽に詰めて江戸城へ運ばせたそうです。夜も暴れん坊将軍吉宗は梅毒だったという説があるけど、草津の湯で治療したのですかね
 
草津温泉 湯もみテディベア湯畑から西の河原へ向かう道すがら、湯もみコスプレのテディベアに遭遇。この手作りテディベアのお店で、しばし相方の足止めに付き合うことに
 
草津温泉 西の河原西の河原は、あちこちから沸き出した温泉が小川になって流れてます。川から湯けむりが立ち上る風景は、何とも異様で見入ってしまいます。ああ、熱い湯に浸かりてえ~。ということで宿に帰投し、すぐさま熱い露天風呂に入ったのでありました
 
ライトアップされた湯畑入浴・夕食後、再び湯畑へ。11月下旬から2月末までの夜間はライトアップされ、照らされた湯けむりが幻想的な景色を作り出します。見とれているうちに雪が降ってきたので、急いで宿へ戻って再び温泉にザブン。あ~、温い
 
湯畑の作業風景翌日は土産物店を物色。道中に湯畑で、湯の花を採取する作業(?)に出くわしました。散策中に「草津町温泉課」と書かれた軽トラを目にし、そういう部署もあるものなんだなと妙に感心。その他、千客万来事業部なるものもあるそうです
 
松むら温泉饅頭温泉饅頭は1個から買えるので、あちこちの店を食べ歩きました。マイベストは、西の河原通りにある松むら饅頭。適度に粒々を感じる餡と薄皮は、しっとりとした食感で、風味があるのにくどくない甘さ。ツボを抑えた味です
 
田島屋古くからの商店らしいイイ味を出してる田島屋の店構え。大きな鉄瓶で煮出した「家伝の熊笹茶」をいただき、ほんのり甘いおいしさに惚れてティーバッグを購入
 
饅頭塚田島屋の入口脇に立つ饅頭塚と、草津から各地への距離を記した石碑も、妙にイイ味を出してました。こういう「キロポスト的なもの」に反応するのは、川沿いサイクリングロードを走る者の性なのでしょうか
 
気がついたらバス出発時刻の直前。束の間だったけど、しっかり名湯と温泉情緒を味わってきました。次は愛車 GIOS FELUCAも連れて行きたいなあ……。ツール・ド・草津への道のりは遠いですけどね(主に体力的に)。
 
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