ミニベロ GIOS FELUCAに乗る身としては「クロモリフレームでいいじゃない」などとほざいていますが、やはりカーボンフレームは気になります。700Cロードバイクでは一般的だけど、ミニベロにも少数ながら存在するものですね。
GARNEAU LGS-MV C(2010年モデル)
そんなミニベロの1台が、GARNEAU LGS-MV C。正確にはカーボンパイプをアルミラグで繋いだフレームで、105を組んだ完成車は総重量7.6kgと軽量です。それ以上に、ロードバイク並みに立ったシートポスト(73.5度)や、何よりカーボン+アルミラグの乗り味が気になります。
フレーム単体でも販売しているので最初から自分好みに仕上げられるし、かなり魅力的。でも、2011年モデルのカラーリングは好かないなあ。何よりフレームサイズが410mmだけの展開なので、身長180cmのsaruveraが乗るのはキツイや……。カーボンモノコックフレームの自転車工房ミニベロ451は480mmだしなあ。
こりゃ、浮気をせずに510mmフレームのFELUCAに乗り続けなさいという天啓かな?(本日のNGワード=700Cに乗りゃいいじゃん)。
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