3月中旬に挑んだTOKYOエンデューロ2018は、チーム小輪爺として過去最大の4チーム編成での参戦となりました。そこには新メンバーたちも多々いて、それぞれの愛車のカスタム談義に花が咲くもの。そこに便乗して、人気企画ミニベロcyclowiredごっこの第二弾をお届けします。
今年、はじめてチーム小輪爺としてTOKYOエンデューロ2018に出走したメンバーたちの愛車を、カスタムの注目ポイントと共に紹介(みんな協力ありがとうございます)。あの耐久レースを戦い抜いたミニベロは、1台1台こんな手が加えられた小径自転車なのでありました。
![yuugaさん@DAHON Visc. P20](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/03/tokyoenduro1803021.jpg)
![みなみさん@GIOS FELUCA と 奥さんのCarryMe](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/03/tokyoenduro1803022.jpg)
また、奥さんのCarryMeは、制動性の強化と輪行を意識した軽量化を実施。キャリパーブレーキをダイアコンペBRS101に、レバーをシマノ製に換装。また、クランクを2ピースクランク化し、BBをトーケン製に交換してます。しかも、白色フレームと青色パーツのカラーコーデにこだわりあり
![ろいろいさん@TREK MADONE 2.1](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/03/tokyoenduro1803023.jpg)
![ペーターさん@KHS P-20R(ドッグトレーラー付き)とピースくん](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/03/tokyoenduro1803024.jpg)
![ペーターさん@KHS P-20R(ドッグキャリー付き)とピースくん](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/03/tokyoenduro1803025.jpg)
今回のオチは、ペーターさん&ピースくんに持ってかれました。しかもピースくんはWAVE ONE ドッグジャージの広報大使(?)に抜擢される人気っぷり。まあ、ワンちゃんには誰も勝てませんわな。以上、愛車にも愛犬にも家庭にも、がっつり愛情を注ぐチーム小輪爺メンバーたちでありました。
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