ホームプロジェクター dreamioで Zwiftを10倍楽しむ[鑑賞編]

saruvera

スポーツバーのような大画面でZwiftを楽しもうと、ホームプロジェクターdreamio EH-TW650Sを導入して4カ月。その間、導入編収納編検証編という切口で使い勝手を試してきました。そして今回は、最もホームプロジェクターっぽい用途で、EH-TW650Sの実力を検証してみます。
 
要は、Amazonプライム・ビデオの映画やスポーツ中継を dreamio EH-TW650Sで80型スクリーンに投影して楽しもうという魂胆です。折しもツール・ド・フランスの真っ最中、これを大画面で観戦せずにスポーツバーごっこは語れまい。ということで、シングルモルトを片手に検証開始であります。

この記事はエプソンよりホームプロジェクター機器をモニター貸与いただいて書きました

この記事の目次

  1. 4つのカラーモードと外部スピーカーで臨場感を最大化
  2. スポーツ観戦の適正を「ツール・ド・フランス」で検証
  3. カラフルな映像美の再現性を「ラ・ラ・ランド」で検証
  4. 夜景や黒色はシャープに表現できるか「不夜城」で検証

4つのカラーモードと外部スピーカーで臨場感を最大化

dreamio EH-TW650Sは、投写映像の明るさ・コントラスト・色味を、環境やシーンに最適化させる4つのカラーモードを搭載。映画に適した[シネマ]、動きのあるゲームに適した[ゲーム]、明るく鮮やかな[ブライトシネマ]、明るさ最優先の[ダイナミック]から、好みに応じて任意に選べます。
 
dreamio EH-TW650の操作リモコンカラーモードは、リモコンのボタンで選べます。このボタンを押す度にカラーモードが切り替わるのだけど、暗がりで間違えて他のボタンを押して視聴中断ってなことが起こりがち。薄暗いところで使うことが多いだけに、ボタンが蓄光素材やバックライト式だとイイのになあ
 
Amazonプライム・ビデオを楽しむためのネットワーク構成図EH-TW650Sは音声出力がショボいので、臨場感を味わうには外部スピーカーが欠かせません。Wi-Fiでインターネットへ接続したパソコンでAmazonプライム・ビデオを再生し、映像はHDMIでEH-TW650Sへ、音声はBluetoothでワイヤレススピーカー(ソニー SRS-X7)へ出力します

スポーツ観戦の適正を「ツール・ド・フランス」で検証

今年6月、J SPORTSがAmazonプライム・ビデオでのオンデマンド配信を開始。おかげで、BSに加入しなくてもロードレースを観戦(生中継と再放送)できるようになったんですよね。初回登録は14日間の無料視聴があるので、「ツール・ド・フランス」の開幕に合わせて登録してみました(←鴨ネギ)。
 
dreamio EH-TW650S で ツール・ド・フランスを観戦dreamio EH-TW650Sでスポーツ中継を観戦する場合、どのカラーモードが適してるのか、そもそも視聴に耐えられる映像なのか、ツール・ド・フランスの中継で検証してみます。スポーツ中継の場合、映像の鮮やかさはもちろん、残像感のないことが重要なポイント
 
ツール・ド・フランスでEH-TW650のカラーモードを比較最も残像感を抑制する[ゲーム]は、映像に奥行きがなくて迫力不足。また[ダイナミック]はコントラストが強すぎ、[ブライトシネマ]は明るすぎて白トビしちゃいました。意外にも[シネマ]の明るさとコントラストが最適で、苦手と思われた残像感もありません。最適解は[シネマ]モード

カラフルな映像美の再現性を「ラ・ラ・ランド」で検証

やたらマニアに叩かれましたがね、楽しく観られる映画ですよ「ラ・ラ・ランド」。原色まぶしいカラフルな映像と、耳障りのいいミュージカルソングで、ちょっとでも心が軽くなりゃあヨシってもんです。80型スクリーンに投影し、ほろ酔い加減で観れば、なお楽し。Don’t think, feel!
 
dreamio EH-TW650S で ラ・ラ・ランドを鑑賞それでは「ラ・ラ・ランド」を投影。黄・赤・青・緑のワンピースや、それらを着る女性たちの肌、背景の淡いグラデーションなど、さまざまな色の共演をEH-TW650Sはどこまで再現できるのか。カラーモードを切り替えながら試してみます
 
ラ・ラ・ランドでEH-TW650のカラーモードを比較やはり[ダイナミック]はコントラストが強すぎ、[ゲーム]はのっぺり平坦な映像。各色のバランスの良さは[シネマ]に軍配が上がる一方、色の鮮やかさが際立つ[ブライトシネマ]も捨てがたい。どちらのモードも残像感はなく、色の深みも求めるなら[シネマ]かな

夜景や黒色はシャープに表現できるか「不夜城」で検証

最後は、夜景や黒色をシャープに表現できるかを検証。どんな映画で試すべきか、いろいろ探してるうちに「不夜城」が出てきました。金城武ですよ、馳星周ですよ、懐かしい。公開当時、闊歩してた東中野ムーンロードやらもみじ山通りやら登場するので、妙に親近感を覚えたものです。
 
dreamio EH-TW650S で 不夜城を鑑賞個人的な感傷は置いといて、EH-TW650Sで「不夜城」を投影。歌舞伎町のネオン、黒いクルマ、ビルの合間にできる黒い影などが、どれだけシャープに再現されるのかを試してみます。金城武の棒読みを華麗にスルーして、カラーモードを切り替えながら鑑賞
 
不夜城でEH-TW650のカラーモードを比較これも[ゲーム]は不向き。そして[ダイナミック]はコントラストが強すぎて黒色がつぶれます。またも[シネマ]かと思いきや、最も夜景の発色が美しいのは[ブライトシネマ]でした。とはいえ、全般的に黒色が浅く、シャープ不足に感じます。これがエントリー機の限界か
 
スコッチを片手にEH-TW650で映画鑑賞暗い室内でホームプロジェクター dreamio EH-TW650S を使った結果、ハッキリした色味と映像レスポンスの良さが強みで、スポーツ中継に向いてることを再認識しました。やはり、明るい室内で使う大型テレビ的な存在だなと。一方、映画のしっとりした映像美を楽しむには、上位機種が求められますね
 
さて、ひと通りの検証が終わったので、改めてスポーツバー気分を味わうとしますか。こんな蒸し暑い夜は、ツール・ド・フランスを観戦しながら、キンキンに冷えたグレンフィディックを呑むに限るわい。これが、真夏の夜の dreamio style なんつって(ドヤ〜)。
 
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