どんなに近場のポタリングでも、やっぱり背面ポケットがあると走りやすいですなあ。それほどサイクリストに欠かせない存在だもの、ジャージ以外の服に付いたってイイじゃない。という考えが広がったのか、背面ポケットが付いた “サイクルTシャツ” の選択肢が増えてますね。
数年前はジャージと変わらない値段のサイクルTシャツしかなかったけど、今やワークマンに行けば1,000円以下で買える時代。百花繚乱のサイクルTシャツ市場にあって、街のTシャツ屋さん的な絵柄と価格に惹かれた IRISO 3 pockets T を購入してみましたよ。さて、どんなウェアなのかというと……。
![IRISO 3 pockets T 柴ドリル 前面](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104001.jpg)
![IRISO 3 pockets T 柴ドリル 背面](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104002.jpg)
![IRISO 3 pockets T バックポケット](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104003.jpg)
![IRISO 3 pockets T サイクルカット](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104004.jpg)
![IRISO 3 pockets T 柴ドリル](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104005.jpg)
![IRISO 缶バッジ](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2021/04/3pocket2104006.jpg)
そのギャップ萌えへの共感はさて置き、一般的なショップやカフェに寄ることも多い “ゆるポタ” の場合、こうしたサイクルTシャツが活躍しますね。最近は麻痺してるけど、かたぎの人はジャージ姿にドン引くものです。実は先日のTi451試乗会で、それを痛感する出来事がありました。
ということで、ゆるポタのときは IRISO 3 pockets T(腕にはアームスリーブ)と、ユニクロのクロップドパンツ(その下にサイクルパンツ)を基本にしようと思います。あとはレイヤーで対処。ゆるく走る日なんだもの、ゆるい絵柄のサイクルTシャツで行くとするか!
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