ツルッとおいしい “うどん” を求め、自転車で各地をめぐる「ツール・ド・うどん」。その第2ステージの開催概要が、ようやく決まりました。第2ステージのテーマは「武蔵野きのこ汁うどん」。舞台は、武蔵野うどん文化圏の北端・川越です。
今回のTDUは、荒川水系・川越の地粉を使った武蔵野うどんを食べに行きますよ〜
ということで、第2ステージ「武蔵野きのこ汁うどん」の目的地は、伊佐沼のほとりにある「伊佐沼庵」。江戸末〜明治初に建てられた古民家(旧戸田家住宅)で、当地の農家に伝わる武蔵野うどんを味わえます。詳しくは、以下の開催概要をご覧ください。
開催概要:ツール・ド・うどん stg.2[武蔵野きのこ汁うどん]
※食後は川越電気鉄道の遺構を巡った後、カフェVIAに寄る予定です
主に荒川CRを走るルートです。9:00〜10:00に彩湖で行う練習会ではFUNRiDEトレーニングキャンプの受講内容をシェアしたいと思います
今回も「一緒に走ろうかな」「一部だけ合流しようかな」といった方を募集してます。(1)本エントリーのコメント欄、(2)Twitterでリプライ、(3)Facebookイベントページ、いずれかで参加意志をお寄せください。みなさんの参加をお待ちしてます!
![]()

小平駅前を通過してしばらくすると、
萩山駅を過ぎ、そのまま西武多摩湖線に沿って多摩湖自転車道を走ること10分。あっけなく「
まだ11:00だというのに店内は満員で、4人のおばあちゃんが次々にうどんを配膳してます。そして上階から響く “うどん打ち” の音。いいな、この店。
肉汁うどんを堪能し、地元民のもぶさんと別れた我々は
その後は府中街道を南下し、新青梅街道で帰るというsambeさんと別れて一人旅。青梅街道で小平ふるさと村まで戻り、再び多摩湖自転車道で武蔵野市へ向かいます
まだ人影まばらな原宿駅前を抜けて、代々木公園へ。珍しく、スタート予定時刻の30分も前に到着するワタクシ。今年こそ “遅刻大王” の汚名返上なるか!?
しばしのミニベロ談義の後、9:00に代々木公園を出発。先導sambeさん・殿saruveraを固定した隊列で、ひたすら井ノ頭通りを西へ北へ。水道道路を遡上する形ですな
45分ほどで
当然、中継地の
なあに、ここから先の多摩湖自転車道は、道幅が狭いうえに歩行者も多い。必然的な超低速ポタリングを楽しんでるうちに、到着時刻の帳尻も合うだろうさ
