Rainbow Bridge, Tokyo

ミニベロで走るぞ!レインボーライド2024

saruvera

いつもは自転車の通行不可な道路を走れる滅多にないチャンス。ということで、12月初日に開催されたレインボーライド2024に参加してきました。saruveraがエントリーしたロングコースは、レインボーブリッジを折り返した後に東京ゲートブリッジを往復してお台場へ戻る約35km。
 
ユニコーンガンダム近くの会場で受付と車検を済ませた後、お台場海浜公園をスタート。レンタサイクル勢が多い集団なので、序盤は周囲の状況を様子を見ながらの走行に専念であります。スローペースで台場一丁目の街を抜け、集団がバラけたレインボー入口交差点から加速を開始。
 


 
レインボーブリッジの頂上からの折り返しで集団を飛び出すsaruveraレインボーブリッジは料金所手前から頂上まで1〜3°程度の勾配が続くため大渋滞。それでも、橋から望む東京湾の絶景は最高ですね。芝浦南ふ頭の上空あたりで折り返した後は、東京湾岸アンダーまで一気にダウンヒル。そして有明を南下して中央防波堤埋立地へ向かいます。
 
東京ゲートブリッジを背にして海の森水上競技場のエイドステーションへ向かうさて、東京港海の森トンネルを通過して中央防波堤埋立地へ上陸した一向は、その外周をぐるりと周って海の森水上競技場へ。東京オリンピックで話題になった 負の遺産 レガシーですな。それより、これから登坂する東京ゲートブリッジに気持ちを持ってかれて仕方ない。
 
海の森大橋を渡り東京ゲートブリッジへ向かうsaruvera水上競技場を後にしたら東京港臨海道路を東進。いよいよ東京ゲートブリッジにアタック開始です。勾配は3〜5°とそれほどキツくはないのだけど、とにかく登坂が長い。高ケイデンスの維持を心掛けて進むも、頂上へ到達する頃には呼吸音がヒューヒューになっちゃいました。
 
若洲公園のサイクリングロードへ向かうsaruveraとLIGHTCYCLE Ti451東京ゲートブリッジを下りながらインスタ友達の夜鷹眼さん@3RENSHO LITAGEと遭遇。おしゃべりしながら到着した若洲公園のサイクリングコースを1周し、再び東京ゲートブリッジへ向かいます。復路の登坂は、往路より楽な感じ。気のせいか?
 
シンボルプロムナード公園のゴールゲートを通過その後は中央防波堤埋立地〜有明を一気に北上し、フェリーふ頭入口交差点から青海・有明南連絡線を西走。あけみ橋を越えた先でシンボルプロムナード公園に入り、ダイバーシティ前のゴールゲートへ飛び込むのでありました。
 
今回、普段は走れないレインボーブリッジ、東京港海の森トンネル、東京ゲートブリッジなどを、愛車で走る貴重な体験ができました。エントリー峠がある人気イベントだけど、他人におすすめしたくなる大会ですね。たまには百合子もイイことするじゃないか。
 

レインボーライド2024を車載動画で振り返る


 

ご感想をどうぞ

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

SHARE

ミニベロで走るぞ!レインボーライド2024