ちょい乗り最適ヘルメット CANVAS-URBAN に惚れた

saruvera

サイクルジャージ姿に慣れてしまったワタクシは失った感覚だけど、街乗りメインの人にとってロードバイク用ヘルメットのデザインは強い抵抗感があるようです。だからといってノーヘルはリスキーだしセンスもないよね。近年はアーバンヘルメットという選択肢があるんだもの。
 
で、相方用のアーバンヘルメットを検討するうちに、OGK Kubutoが昨春 CANVAS-URBAN を発売。しばらく買いどきを待ってたら、ワイズロードオンラインの限定セールで37%オフになったので購入した次第です。ベテランサイクリストからも好評な理由が、細部をチェックするうちに見えてきましたよ。
 

 
OGK Kubto Canvas Urban マットグレーCANVAS-URBAN のサイズ展開はM/L(頭周57〜59cm)のみながら、カラーバリエーションが全10色と豊富。購入したマットグレーは、光の具合で青味が出て表情が豊か。前頭部と頭頂部には、全長80mmのエアインレットが2つずつ設けられてます。シンプルな造形だけど、質感は悪くありません。
 
OGK Kubto Canvas Urban リアアウトレット後頭部には計5つのエアアウトレットを設け、頭部の熱気を排出。意外としっかり空気が流れます。下端の大きめな黒色デカールはリフレクター。バイザーを付けた状態での実測重量は315gと軽量ではないけど、着用時にあまり重さを感じません。さすがOGK Kubuto、快適性と安全性にソツがない。
 
OGK Kubto Canvas Urban に CATEYE WEARABLE MINI を装着ちなみに、後頭部の中央エアアウトレットの支柱には、CATEYE WEARABLE MINI などのシリコンベルト式テールライトを装着できます。自転車通勤だと夜間走行必至だから、こうした安全拡張性はありがたいですね。見た目がジオン系モビルスーツっぽくなるけど。
 
OGK Kubto Canvas Urban はJCF推奨規格CANVAS-URBAN の内側を見ると、JCF推奨証紙が貼られてました。日本自転車競技連盟が定めるヘルメット性能・試験基準の適合製品であることの証。なお、JCF公認証紙ではないのでJCF主催レースで使用することはできません。まあ、ガチなレースでコレを使おうと考える人もいないでしょう。
 
OGK Kubto Canvas Urban ダイヤル式アジャスターヘルメットを後頭部から固定するためのアジャスターは、カチカチとクリック感のある大径ダイヤルを採用。冬用グローブを着けた指でも操作しやすいです。一方、アジャスターの上下位置を調節するには、帽体から外して取り付け位置を変えねばなりません。値段を考えれば仕方ないか。
 
OGK Kubto Canvas Urban 取り外せるインナーパッド頭頂部・額・後頭部アジャスターに設置されたインナーパッドは、面ファスナーで固定されてるので簡単に取り外せます。汗で汚れたインナーパッドを気軽に洗える設計がうらやましいKASK MOJITOユーザーのsaruveraでありました。ちぇッ。
 
OGK Kubto Canvas Urban キャンバスバイザーバイザーは固い芯のあるキャンバス地。額のインナーパッドと交換する形で CANVAS-URBAN へ装着するものになります。このカジュアルなキャンバス地のバイザーが付くことで、ヘルメットのデザインが完成形になってる感があります。前傾姿勢だと視界の邪魔になるけどね。
 
OGK Kubto Canvas Urban アジャスター固定部を外すちなみに、バイザーや額のインナーパッドは前頭部の面ファスナーに加えて、側頭部でアジャスターのアーム部に貫かれることで帽体に固定されてます。そのため、取り外すときは側頭部のアジャスター固定部も外すことになります。このときに力を使うしバキッと音がするし、壊しそうで怖い。
 
OGK Kubto Canvas Urban マットグレー 俯瞰ビューCANVAS-URBAN の帽体は横幅が広く、典型的な日本人の頭にフィットしやすい形状です。つまり “キノコる” 確率が高いのだけど、実際に被るとあまり気になりません。これは❶被りが深い、❷正面から見るとやや四角ばったシルエット、❸バイザーがアクセントになってる、といったことが理由ですかね。
 
OGK Kubto Canvas Urban マットグレー サイドビュー着用時のスタイリングに対して “キノコらない” ではなく “キノコっても気にならない” アプローチは、偶然の産物なのか、それとも計算づくなのか。いずれせよ、ひな鳥のようなサイドビューは愛らしい限りです。マット塗装の手触りもよく、所有する満足感は高いですぜ。
 
CANVAS-URBAN は細部のコストダウン妥協点を含め、ヘルメット着用への心理的・金銭的なハードルを下げる工夫が詰まってます。何たって3年周期で買い換える消耗品だもの。カジュアルな外見とは裏腹に、中身はとても真面目で誠実。そんなところがベテランにも評価されてるのでしょうね。
 

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