ヘルメットの軽さは正義だ KASK MOJITOだ

saruverasaruvera

いやあ、ヘルメットは軽いものに限りますなあ。というのが、1年半ほどKASK MOJITOを使用した率直な感想です。それまで5年もOGK KABUTO REGASを使ってたけど(耐用年数って何?)、汚れが目立つ&事故ったときの補償を考えて新調を決断。何よりキノコるのがイヤだったし。
 
ということで、情報を集めながら御徒町界隈の自転車屋さんをハシゴ。いろいろと試着を繰り返した末、KASK MOJITOを一昨年8月末に購入しました。主な決め手は、①キノコらず頭に馴染む、②空気の抜けがイイ、③軽い装着感。そこまで高価じゃないし、人気があるのも頷けます。
 
新ヘルメット KASK MOJITOsaruveraが購入したKASK MOJITOは、Black/Light BlueのSサイズ。空気の流れを意識したデザインだけあってフレッシュエアの抜けが良く、夏場でも蒸れませんでした(冬場は寒いけど)。帽体は左右幅が狭く、被りはかなり深め。お鉢が小さい頭であれば、しっくり馴染みます
 
KASK MOJITO のリアビュー後方は大口径のエアアウトレットだらけ。イタリア国旗が貼ってある部分は、UP&DOWN SYSTEMという固定機構の調整ダイヤル。ここを風布(後頭部の生え際より少し上のくぼみ)まで下げて締めると、頭が包まれるように固定されます。上下左右に無段階調節でき、フィット感は秀逸
KASK製ヘルメットの正しい被り方(UP&DOWN SYSTEMの使い方)は、KASK公式動画で解説してるのでどうぞ。メーカーが指定する被り方をすると、頭部と一体化したような装着感を享受できます。裏を返せば、この被り方が難しい頭部形状だと買ってもメリットが薄いってことですね
 
KASK MOJITOの抗菌インナーパッド内部は全面的に抗菌インナーパッドで覆われてます。クッション性があるパッドなので、被り心地はソフト。側頭部のパッドは厚めでホールド感がある一方、頭の形状によってはキツく感じると思います。サイズ展開はS(48〜56cm)からXL(61〜64cm)まであり、選択肢は豊富
 
KASK MOJITOのチンストラップチンストラップは合成皮革で、汗塩にまみれる心配は少なめ。非アレルギー性素材で洗濯もできるけど、かぶれやすい人は注意したほうがいいかも。あと、日本正規販売品は輸入品より割高感が強いものの、JCF公認なので安心感はあります(最近はニセモノも多く出回ってるようだし)
 
KASK MOJITOの重量SサイズのKASK MOJITOの総重量は221g(公称は210g)。それまでロングライドをすると首や肩のコリがひどかったけど、KASK MOJITOにしてからは皆無になりました。これは本体の軽さもさることながら、頭部と一体化するホールド感が “軽い被り心地” を生んでるのでしょうね
 
OGK KABUTO REGASの重量一方、OGK KABUTO REGAS(Mサイズ)の総重量は246g。突出した機能はないけど、価格・安全性・多くの日本人に適合する帽体・豊富なバリエーションなどが上手にまとまっていて、初めて買うなら間違いないヘルメットではあります。いまや廃番で、後継のREGAS-2が販売中
 
さて、ほめる部分が多いKASK MOJITOではありますが、細部の作り込みは正直「雑」です。ロゴや一部カラーリングはシールを貼っただけ(しかもズレてることもある)だし、エアインテークのバリは多いし、メイド・イン・ジャパンの基準だったら許されない品質かも。
 
そういった欠点に目をつぶれる人には魅力あるヘルメットなので、ぜひ現物を見て試着することをおすすめします。かくいうsaruveraは、次もKASK MOJITOを買っちゃうかもしれません。
 
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