Meguro, Tokyo

朝飯前の山手線一周ポタ[中編]

saruvera

緊急事態宣言の解除後を見越し、感染対策を踏まえて計画した山手線一周ポタリングの検証ライドは、全行程の1/3(秋葉原駅〜大塚駅)を走り終え、池袋駅へ向かって春日通り〜明治通りをスプリント(前編を参照)。ここからは大ターミナル駅が続くので、短時間離脱が求められます。
 
山手線地形図と走破状況秋葉原駅から内回りルートで山手線一周。ここまでに秋葉原駅〜御徒町駅〜上野駅〜鶯谷駅〜日暮里駅〜西日暮里駅〜田端駅〜駒込駅〜巣鴨駅〜大塚駅の10駅を走破し、山手線の西区間へ入ってきました
 
池袋駅東口を通過短距離スプリントの末、池袋駅の東口へ到達。数台のタクシー以外に人気はないけど、残り行程を考えるとのんびりしてられません。走りながらシャッターを切り、西武王国の遺構が林立する街を通過
 
千登世橋で明治通りから目白通りへ池袋駅から南側の明治通りは、目白台を駆け上がる登坂路。ゆるやかな坂を上り、千登世橋で立体交差する目白通りへ入ります。このまま明治通りを直進すれば、すぐ新宿なんだけどなあ……
 
目白駅前にGIOS FELUCAを停車千登世橋から650mほど西進すれば目白駅。隣接する学習院大学が休講中ということもあり静まり返ってます。聞こえるのは鳥の声だけ。時刻は6:30。線路上に建つ駅舎をカメラに収めて、先を急ぎます
 
学習院椿の坂を下っていく目白駅と学習院大学の間にある小道(学習院椿の坂)で、目白台をダウンヒル。結構なスピードが出るけど、この先は住宅地と丁字路です。ちょいちょいブレーキを当てながら下らないと危険
 
高田馬場駅早稲田口それでもあっという間に神田川が流れる谷地を越え、高田馬場駅の早稲田口に到着。平常時は学生で賑わう駅前も、さすがに人影なし。キヨスクだって開店前であります
 
拡張が進む線路沿いの道の先には新宿ビル群早稲田口のロータリーから新宿方面へ向かう山手線沿いの道路は、箱根山を頂点にした上り坂。なだらかな斜度のヒルクライムを終えると、戸山公園付近で新宿の高層ビル群が見えてきました
 
新大久保駅改札そのまま進めば、すぐに新大久保駅の改札口。昼は韓流、夜は街娼が闊歩する街なれど、さすがに早朝は人出なし。この街に似つかわしくない静寂が漂います
 
歌舞伎町の先にそびえる新宿プリンスホテル再び線路沿いに戻って南下。職安通りを横断し、歌舞伎町の西端を進む先にそびえ立つのは新宿プリンスホテル。西武王国の勢力圏南端を今に残すモニュメントか
 
新宿駅東口からアルタを見る青梅街道を横切って、新宿駅の東口へ。80年代に週間少年ジャンプを愛読してた世代にとって、新宿駅といえばアノ伝言板があった東口ですな。XYZですな、Get Wildですな
 
タイムズスクエアの南側から線路沿いへ向かうそのまま新宿駅の東側を南下し、甲州街道の陸橋を潜ってタカシマヤタイムズスクエアの南側へ。千駄ヶ谷五丁目交番前の脇道に入って線路沿いへ向かいます
 
代々木駅西口に到達道なりに進んで山手線の高架を潜れば、代々木駅の西口。傷だらけの天使な代々木会館の解体をはじめ、昭和の面影が次々に消えて味気を失いつつあります。東京五輪の光と影ですな
 
原宿外苑中学校前のアップダウンそんな代々木の駅前通りを南下して、首都高新宿線の南で明治通りへ。ここから渋谷駅まではダウンヒル区間。千駄ヶ谷小学校前を右折して、原宿方面へ向かいます
 
原宿駅表参道口の新駅舎前3月に新駅舎がオープンした原宿駅の表参道口へ到達。英国調木造建築の旧駅舎は解体されることが決まってるので、今のうちに目に焼き付けとかなくちゃ。これまた東京五輪の功罪
 
代々木体育館を右手にファイヤー通りを南下駅前の五輪橋で線路を越えて、代々木体育館を右手にファイヤー通りを南下。1964年の東京五輪の名残を傍目にしながら、渋谷の谷底まで高速ダウンヒルであります
 
渋谷駅ハチ公口の東急5000系とGIOS FELUCA下り加速の勢いに任せるまま、渋谷駅ハチ公口へ到着。さすがにここは人出がポツポツありますな。5月末に撤去されるという青ガエル電車とFELUCAを記念撮影し、すぐに駅前を離れます
 
桜丘町の坂を登る駅西側バスロータリーを抜け、玉川通り(国道246号)を横断した先はビリケンさん。ここから再びヒルクライムです。が、左道の急坂を楽しむうちに道を間違えて、なぜか代官山駅前へ出ちまった
 
恵比寿駅西口ゑびす像の前へこのタイムロスは痛すぎる。東急東横線沿いの高級住宅地を通り抜けて、山手線沿いへ復帰。ようやく恵比寿駅の西口に辿り着きました。ぐええ、もう7:30を過ぎてるじゃないか!
 
恵比寿ガーデンプレイスを周って三田橋へ駅の東口側へ出て、頭上のスカイウォークに沿ってヒルクライムを再開。そのまま恵比寿ガーデンプレイスの外縁をぐるりと周って、目黒三田通りで南へ進みます。登坂の終わりは近い
 
目黒通りの反対側に目黒駅正面口ゆるやかなヒルクライムの末、花房山の頂上にある目黒駅の正面口へ到達。渋谷と並ぶ東急帝国の重要拠点は、山手に違わぬ地価と高級物件。不慣れな下町民が道を間違えても仕方ないよね
 
花房山通りを下って五反田へ向かうそんな目黒駅を背にして、花房山通りを一気にダウンヒル。頂上から谷地へ向かって、沿道住宅のハイソ感が分かりやすいくらいに薄れていきます。ああ、何と恐ろしいグラデーションなんだ!
 
五反田駅東口坂を下りきった先で、五反田駅の東口に到着。駅舎をオシャレに改装しても拭いきれないオヤジ臭に、ホッとしてしまいます。ここはもう武蔵野台地の下にある低地。山手から下町に戻ってきました
 
武蔵野台地を縦断する池袋〜五反田区間を走り抜け、これで全行程の2/3を走破した勘定になります。残すは大崎駅〜神田駅の9駅。とはいえ時刻は8:00に近く、これからの人出を考えると時間的余裕はありません。給水ボトルの麦茶を一口してペダリング再開。次回の[後編]へ続きます。
 
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4 コメント

  1. テル
    2020.5.26 at 12:43 — 返信

    代々木会館は、『傷だらけの天使』より、『天気の子』の世代ですね…

    • 2020.5.26 at 21:59

      > テルさん
      へえー、代々木会館は「天気の子」の舞台にもなってたんですね。って、この映画は2019年の公開ですよね。なのに40代後半のオッサンが “世代” って、何だろうこの違和感。それはさておき、代々木に限らず東京が臭いのしない街に変わっていくのは、ちょっと寂しいですね。

    • テル
      2020.5.27 at 22:45

      去年、取り壊しの前に、ちゃんと聖地巡礼してますし…

      https://twitter.com/axelatom/status/1159380267129290754?s=19
      https://twitter.com/axelatom/status/1194910640361672705?s=19

      #天気の子世代

    • 2020.5.28 at 06:11

      > テルさん
      取り壊し直前の聖地巡礼ですね。晴れ力は授かれましたか? 複数人ライドができる状況になったら、また聖地巡礼ライドをしたいですね。

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