小春日和の前日までとは打って代わり、底冷えする2月末の日曜日。TOKYOエンデューロ2018に向けて、チーム小輪爺の練習会を彩湖で敢行。ところが、はじめての自転車レースに臨むメンバーをよそに、寝坊DNSが続出であります。これも主宰者の人徳ですな (つД`)
そこで今回は、レース未経験の3人(KONさん@GIOS FELUCA、yuugaさん@DAHON Vick P20、ろいろいさん@TREK MADONE 4.5)を対象に、基礎練習会を実施。第1部はsaruveraがファンライド・トレーニングキャンプで得た集団走行ノウハウの共有、第2部はDさんによるレース走行アドバイスですぞ。
![横にグラつかないようBBに重心を置く練習](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802001.jpg)
![横からぶつけられてもBB荷重で倒れない練習](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802002.jpg)
![まずは自転車に乗らずにトレインを体感](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802003.jpg)
![Dさんの指導を聞くレース初心者メンバー](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802004.jpg)
![Dさんが中華カーボンなんちゃってGIOSでペダリングを指導](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802005.jpg)
![彩湖の周回路を使って実走行で練習](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/02/saiko1802006.jpg)
Dさん曰く、エンデューロレースのポイントは「トレインを乗り換えながら、自分に合ったペースのトレインを見つけて加わり、脚力を消耗せずに周回を重ねること。ムダな追い抜きや単独加速は、脚力を削るだけなので自重すること」であります。4時間後のゴールを見据えたクールなレース運びが重要と。
だからsaruveraのように、ハブ性能で得た下り加速に脚力を乗せてムダなペースアップを図ると、後半に脚が終わって集団から遅れちゃうからマネしないようにな! 反面教師に突き刺さる一同の冷ややかな視線が痛いのなんの。ともあれ、TOKYOエンデューロ2018を楽しもうじゃないか (;´Д`A
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