Hourai, Saitama

160kmを超えて往け!ツール・ド・加須うどん[後編]

saruvera

絶品の加須うどんを求め、7人のミニベロおやじがロングライドを敢行。東京スカイツリーのふもとから曳舟川〜葛西用水に沿って北上し、埼玉県杉戸町へやってきました(前編を参照)。次の中継地は、うどん屋・久下屋脩兵衛。もう1人の参加者SADAさんとの合流場所でもあります。
 
ところが一行は、約22km先の久下屋脩兵衛への到着時刻を11:30と勘違いし、余裕ぶっこいて広域農道をクルージング中。かたやSADAさんは、予定通りの11:00到着を目指して単独走行してるわけで……。そんなズレた2組が、お互いの状況を知らないまま加須市へ向かって走ります。
 
田園風景が続く農道で幸手市方面へ進む10:30過ぎにアグリパークゆめすぎとを出発した一行は、広域農道(笑顔で収穫らくらく農道)に沿って続く田園風景を楽しみながらクルージング。ちょうど田植え時期のようで、水田に映えた稲苗と青空がのどかな気分をもたらします。片田舎の旅情たっぷりだなあ
 
加須幸手線を西進して加須市へ向かうやがて広域農道は大きくカーブして、二車線道路の埼玉県道371号(加須幸手線)へ接続。この道を使って西進を続け、権現堂公園の南側を通り抜けて久喜市へ。その後、県道152号になった同道を走り続け、鷲宮町で30kmぶりに遭遇した葛西用水を渡って加須市へ突入します
 
加須うどんの名店・久下屋脩兵衛へ到着その後、花崎で東武伊勢崎線の南側に出た一行は、線路と平行するように西進して11:40頃に久下屋脩兵衛へ到着しました。店先にいたSADAさんへ手を振ると、「玉こんにゃく食べてる場合じゃないよ!」とご立腹。ようやく到着時刻の勘違いに気づいた次第であります
 
久下屋脩兵衛の二色天せいろうどんで、お待ちかねの加須うどん。二色天せいろを注文したら、この豪華っぷりですよ。やや細めながらコシの強い手打ち加須うどんを、キリッとした味わいの汁が引き立てます。また、緑色の熊笹うどんは程よい風味を楽しめ、天ぷらは野菜の旨味たっぷり。レベル高いなあ!
 
国道125号(旧道)を西進して行田旧市街へ食事に満足しきった一行は、12:50頃に走行を再開。国道125号(旧道)を15kmほど西進して行田の旧市街地へやってきました。見沼代用水センチュリーライド以来6年ぶりに訪れた町並みは、相変わらず昭和テイストたっぷり。いい味を醸し出してますなあ
 
へんてこ惣菜パンを求めて行田の翠玉堂へそんな町の一角にあるパン屋・翠玉堂へ、13:40頃に到着。古民家を利用したカフェのような店構えとは裏腹に、戸口に貼られた「波動拳の練習」という謎の習字紙。その実態は、かなりブッ飛んだ “惣菜パン” を週替りで作る店でありました(迷作の数々はTwitterで見られます)
 
翠玉堂の新作「令和パン」を食すご主人とお互いに「頭おかしいですよ」なんて言葉を交わし、新作 “令和パン” を購入。令=0、和=輪ということで、ちくわの磯辺揚げ(ソース味)を挟んであります。いい味なんだけど、パン自体の噛みごたえがあってボリューミーなものだから、完食するのに時間がかかった……
 
武蔵水路に沿って荒川方面へ南下気づけば時刻は14:20過ぎ。そろそろ家路につかないと帰宅時刻が遅くなっちゃうね。重くなった腹をさすりつつ、さきたま古墳から武蔵水路に沿って南下を開始。北鴻巣駅の東側で国道17号とJR高崎線を越え、荒川サイクリングロードを目指します
 
額田橋の北詰から荒川左岸サイクリングロードへ額田橋の北詰から荒川左岸CRへ入り、ノンストップで榎本牧場まで南下。火照った体をジェラートでクールダウンしよう、空になったドリンクボトルに給水しよう。ところが、榎本牧場は家族連れで大混雑し、自販機も完売状態。ダメだこりゃ。近くのセコマへ行こうと走り出した矢先……
 
榎本牧場で雷雨と雹に見舞われ農機具小屋で雨宿り何だこりゃ! 急激に雷雨が降りはじめ、農機具小屋の軒先へ緊急退避。雨脚は激しさを増すばかりで、ついには雹も降ってくる始末。さっきまで30℃以上あった気温は14℃まで下がり、寒くて体の震えが止まりません。いつになったら止むんだよ、この雨・雷・雹は
 
雨上がりの道を進むミニベロ軍団結局、雷雨は1時間以上も降り続け、ようやく雨が上がったのは17:00頃。まずは最寄りのコンビニへ行って給水&ホットコーヒーで体を温めることにします。コンビニ休憩で生気を取り戻した後、SADAさん&くらたまごさんと別れ、残る5人で荒川左岸CRの南下を再開
 
荒川サイクリングロードから開平橋方面の夕焼けを望むもうすぐ18:00。サイクリングロードから開平橋方面を振り返ると、黒雲の切れ間から黄金色の夕焼け空が顔を出し、雨水を湛えた水田を照らしてます。この美しい景色が、豪雨に耐えたご褒美かな。満更でもない心持ちで、泥水を跳ね上げながら彩湖を目指して南下を続けます
 
荒川CR沿いの水田は雨水で決壊しそう決壊寸前の田畑を縫うように荒川CRを走って秋ヶ瀬橋東詰に到達したのは、彩湖が閉門する18:30。ここでmisaさんと別れ、次いで笹目橋北詰でsambeさんと別れ、3人のミニベロおやじは夜の帳が下りた荒川に沿った一般道で都内を目指します
 
川口の菖蒲川を越えた先でパンクに見舞われるKONさんところが、都内を目前にした三領水門付近でKONさんのGIOS FELUCAがパンク。幸いタイヤにダメージはなさそうで、コンビニの軒先でチューブ交換を行います。誰とはなしに「今日はネタ満載だなあ」と苦笑いしながら作業を終え、19:40過ぎに走行を再開
 
夜の扇大橋に佇む GIOS FELUCA結局、新荒川大橋の北詰から荒川左岸CRへ入り、闇夜を走るジョガーに注意しながら最徐行で前進。その後、扇大橋でKONさん&まりぽさんと別れ、上野方面への単独走行をはじめます。ここから尾久橋通り〜左衛門橋通り〜浅草通りとつないで、浅草方面へ向かうとしよう
 
吾妻橋からスカイツリーとアサヒビールを望む GIOS FELUCAそして20:50、今回のスタート/ゴール地点のアサヒビールタワー前へ到着。サイコンのオドメーターを確認すると、ちょうど160kmを示してます。いろいろあったけど、どうにかセンチュリーライド達成ですね。黄金色に輝くウ○コ 炎のオブジェを吾妻橋から見納め、浅草橋の我家へ向かいます
 
これにて、ツール・ド・うどん2019の第2ステージは閉幕。最後までドタバタしたものの、達成感のある1日になりました。本日の総走行距離は約162.5km、本来の走行ルートはコチラです。定峰峠の鬼うどんを目指す第3ステージは6月開催予定。GIOS FELUCAのスプロケを乙女仕様にしなくては。
 
今回のサイクリングをRelive動画で振り返る

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