クライマーに人気のセルフうどんを目指して丘陵地帯を走るツール・ド・うどん第1ステージは、森林公園から物見山ヒルクライムを経て、越生町の五大尊つつじ公園で後半戦へ突入。12:00を過ぎてエネルギーが不足してきた参加者11人は、小腹を満たす補給食を求めて越辺川を越え……。
越辺川の北側は、のどかな里山の風景が広がってました。田畑の合間から小山がポッコリ顔を出す様子はミニチュアのようにも見え、旅情をそそります。のんびりポタリングが似合う気持ちよさ。実のところ、日差しがキツくて木陰に入りたい気持ちも大きかったけど
![越生町のパン工房シロクマで補給食を頬張る](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804012.jpg)
![パン工房シロクマの梅あんぱん](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804013.jpg)
![八高線に沿って丘陵や里山をミニベロが駆け抜ける](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804014.jpg)
![ときがわ町のセルフうどん高柳屋で昼食のはずが…](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804015.jpg)
![とうふ工房わたなべのざる豆腐とおからコロッケ](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804016.jpg)
![嵐山渓谷を後にして嵐山町の中心部を通過](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804017.jpg)
![森林公園の中央口へ帰ってきたミニベロ集団](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804018.jpg)
![森林公園の中央口の木陰で涼むミニベロおやじたち](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804019.jpg)
![帰りながら吉見町のハッピータイムでこいいちごを間食](https://saruvera.jp/wp-content/uploads/2018/04/tdu1804020.jpg)
今回、お目当てのうどんを食べ逃したことで、不完全燃焼な参加者が続出。SNSのタイムラインに「夕食はうどん」の文字が踊り、翌週末に再走するメンバーも。このレベルの空振りが続くとシャレにならないので、より入念な下調べを心がけます。今後もお付き合いいただければ幸いです。
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