利根川河口を目指すロングライドも、全行程の約半分を走破。休憩して水分と塩分をとった後、再び利根川右岸のサイクリングロードを走り出します。このペースで走行を続ければ、15:00くらいには河口に辿りつけるかなあ。
サイクリングロードが途切れたので、並走する千葉県道4号(千葉竜ヶ崎線)─ 国道356号を走ります。昼近くになり、日差しが強くなってきました
成田空港に離発着する飛行機を見ながら走っていると、工事中の圏央道に差し掛かりました。日差しが強くなってきたので、日蔭がありがたく感じます
国道356号の脇に再びサイクリングロードが出現。コンビニで水分と食糧を補充して走り続け、12:10頃に海から50km地点に到達しました
国道356号の脇に設けられたサイクリングロードは見晴らしがよくて爽快。震災復旧工事による分断箇所が、早く繋がることを望みます
特徴のある斜張橋が美しい水郷大橋が見えてきました。あの橋の向こうまで走ったら休憩しよう。フォームが悪いのか、ちょっと腰が痛くなってきました
ということで、水郷大橋の先にある道の駅「水の郷さはら」で休憩。ここで栗橋駅前からの走行距離が100kmに達しました。ゴールは近いぞ(多分)
海から30km地点あたりでサイクリングロードは並走していた国道356号と離れ、利根川の土手の上へ。のどかな風景だけど、海からの向かい風が出てきた感じ
ちょっと遅れたSADAさんを待ってる間、sambeさんのANCHORのサイドスタンドが落下しかけてることが発覚しました。この際、緩んだボルトを回して外しちゃいます
再び走り出したものの、やがてサイクリングロードは工事中で通行止め。迂回路もないので、土手右側の斜面を降りることにしました
土手を降りた一行は、田園の先にある国道356号を目指して、あぜ道を走ることに。ロングライドのはずが、いつの間にやら里山ライドの様相を呈してます
ロングライド後半は、工事で分断されたサイクリングロードと車道を行ったり来たりの繰り返し。挙句にあぜ道を走るハメになっちゃいました。河口が近くなってきたところで迂回を余儀なくされた一向は、いつになったら到着できるのか。次回へ続きます。
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