タイヤの空気圧は小まめにチェックしろと、あれほど自分に言い聞かせていたのに……。GIOS FELUCAのメンテナンスを怠ること約4週間。空気圧が低下しているなあと実感してる矢先に、やっちゃいました。リム打ちパンク (ノД`)
厳しい残暑でダルダルな帰宅途中、路面のちょっとした段差を越えた直後に「バスンッ!」という音がして、後輪からスルズルとした感触が伝わってきました。急いで確認すると、リアタイヤがペッタンコ。一瞬で空気が抜けきったようです。
リム打ちパンクによって空気が抜けきったリアタイヤ。幸い、パンクした場所が自宅のすぐ近くだったので、FELUCAを押して帰ってきました
チューブを外そうとしたら、タイヤ内側にへばりっついてる! この暑さでゴムが溶着したのでしょうか? 恐る恐るチューブを剥がすように取り外します
パンクしたチューブに空気を入れて水に浸すと、ブクブク気泡が出てきました。針で刺したような小さな穴が2つ開くのは、リム打ちパンク特有の症状だそうです
よく見ると、バルブのプラ製キャップにヒビが入ってました。紫外線などで劣化したのでしょうか? 触ったらポロッと割れちゃいました
取り急ぎ、予備の新品R’AIRチューブと交換。これを機に汚れまくってたFELUCAを隅々までクリーニング。チェーンやスプロケットもキレイに磨き、WAKO’Sチェーンルブを噴布しました
リム打ちパンクは、空気圧が低くいと発生しやすいそうです。つまり、今回のパンクはずぼらが招いた結果。メンテせずに放置しててゴメンよう。R’AIRチューブは空気圧が低下しやすいので、週に一度は空気圧をチェックしましょうね。
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