愛用のサイクルパンツがくたびれてきたので、そろそろ替えが欲しいなあとネットショップを物色。すると、憧れのSKINS CYCLE メンズショーツが40%OFFになってたので、思い切って購入しちゃいました。評判がいいけど、高価なので手が出なかったんですよ。
すでに入手済みのSKINS製品(アームスリーブ、レッグスリーブ)は、どれもパワーや疲労回復力の向上をはっきり実感できました。着るサプリメントというより、着るドーピングという感じ。当然、このショーツの効果も期待せずにはいられません。
コンプレッション機能が特徴のSKINS CYCLE メンズショーツ。段階的な着圧によって大腿四頭筋や臀筋をサポートし、パワーやスタミナをアップさせてくれるそうです
履いてみると、足や腰に吸い付くようにフィット。ピタッという感じだけど、強い圧迫感や窮屈感はありません。パンツを履くというより、薄皮に包まれたような着心地です
動体4次元裁断設計という立体的なパッド。サドルのような形状のパッドが積層になってます。これまた股間から臀部にフィットし、変な厚みを意識することがありません
これまで愛用してたSHIMANO ACCU-3D スリークォータータイツのパッド。長時間の走行にも耐えてくれるけど、SKINSと比較すると、パッドはオムツを履いてるような装着感、生地はウェットスーツのような厚さと着心地に感じます
ついにSKINS製品を全身にまとう日が実現しました。高評価なコンプレッションウェアの総合的な効果を、早くロングライドやレースで体感したいものです。その前に、怠けきった体を少しでも鍛えておかないとなあ……。
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