相変わらず仕事に埋もれたままですが、3月の「TOKYOセンチュリーライド」と5月の「ランアンドバイク イン もてぎ」に向けて、ちょっとでも準備をしなくちゃ。あまり無様な結果には終わりたくないので、体力増強もさることながら、愛車GIOS FELUCAの強化にも努めねばなるまい! ということで、仕事の合間にネットショップを物色。今回は「春の準備は足回りから」をテーマに、パーツやツールをポチりました。
タイヤとチューブに加え、携帯ポンプとエアゲージを購入
■タイヤ = Panaracer MINITS LITE PT (WO20×1 1/8)
使用中のタイヤが減ってきたので、決戦用に新品を購入。使用当初の転がりのよさにホレて、これまでと同じ「MINITS LITE PT」をチョイスしました。決戦用はサイドウオールが青色のものにして、誤使用を防ごうと思います。
■チューブ = Panaracer R’AIR (WO20×1 1/8)
現状はデフォルトの重いチューブなので、軽量化を図ります。かつてタイヤを交換して実感したけど、回転部分──特に外周部の軽量化は効果が高いので、今から期待しまくってるパーツです。使用中のチューブは予備用に回します。
■携帯ポンプ = TOPEAK ワンタイマー CO2 インフレーター
念願のCO2インフレーターを、ついに購入! レース中にパンクしたときのことを考えると、一瞬で充填できるインフレーターが望ましいですものね。評判がいい「TOPEAK ワンタイマー」をチョイスしました。CO2ボンベを忘れずに準備しなくちゃ。
■エアゲージ = Panaracer タイヤゲージ(仏式)
インフレーターで充填した後は、空気圧を確認・調整せねば。ということで、定評のある「Panaracer タイヤゲージ」を欠かすわけにはいきません。これで万一のときも落ち着いて対処できるというものです。
451ミニベロのGIOS FELUCAは、レースで700Cより明らかに不利なので、置いていかれない仕様に準備するだけでも大変。でも、レースを想定しながらカスタムの方向性を考えたり、パーツを購入していると、モーレツにテンションが上がってきますね! あとは体力増強に励まねば(これが最大の課題)。
テンションだけは上がってます
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