花見ポタだよ、ツール・ド・糧うどん

春ならば、桜吹雪を浴びて走りたいよね。そんな妄想を抱きつつ、おいしい “うどん” を目当てに走るツール・ド・うどん（TDU）の2019シーズン開幕です。第1ステージは花見を兼ねたポタリングと称し、糧うどん（茹で野菜を添えた武蔵野うどん）の名店を訪ねますよ。
 
今回の行先は、地産地消の武蔵野うどんをストイックに追求するむさしのエン座。キッチンとれたてを起点に荒川CRを遡上し、彩湖を経由して練馬区石神井公園の入口にあるむさしのエン座へ。その後は、光が丘公園や赤塚城址公園の脇を通り抜けながら荒川CRへ戻ってくる約52.2kmです。

 
武蔵野の小麦文化の探求から生まれたというエン座のうどんは、なめらかな喉ごしと武蔵野うどんらしいコシが特徴。石神井公園ふるさと文化館の1Fにあり、武蔵野うどんの歴史に触れられる同館2Fの展示コーナーとあわせてマニアックな楽しみがあります
 
そんなTDU2019 第1ステージ［糧うどん］を、4月7日（日）に開催します。例によってチーム小輪爺メンバーでない方の参加も大歓迎！　参加資格、集合場所、注意事項、ルート詳細、タイムスケジュールなどは、以下の開催概要をご覧ください。

ツール・ド・うどん2019 stg.1［糧うどん］開催概要

ツール・ド・うどん2019 stg.1［糧うどん］ルート概要

まずは彩湖まで荒川CR左岸を遡上。そこから秋ヶ瀬橋を渡って県道79号で南下し、朝霞駐屯地の南から大泉学園通りで石神井公園へ。昼食後は富士街道〜光が丘西大通り〜赤塚高台通りをつないで北上し、浮間舟渡で荒川CR右岸へ復帰します。途中で合流・離脱もOK（事前申告いただけると助かります）
 
もちろん今回も「一緒に走ろうかな」「一部でも合流しようかな」という方を募集します。①本記事のコメント欄、②Twitterでリプライ、③Facebookイベントページ、いずれかの方法で参加表明ください。みなさんの参加をお待ちしてます！